皆さんこんにちは。
サウナ大好き、出張大好き、サラリーマンの【からあげ】です。
今回はサウナ記録となります。
北海道札幌市にある
【ホテルエミシア札幌】にあるスパを利用しました。
結論からいうと、、、
【優雅にととのえるスパ】
となります。
詳細について書いていきますので
最後まで見ていただけますと幸いです。
※参考までに前回のサウナ記録はこちらとなります。
ホテルエミシア札幌
以前も利用したことのあるホテルです。
今回は宿泊で利用しています。
サウナ目的で『スパアルパ』に突撃です。
ホテルホームページはこちらとなります。
アクセス
アクセスはとても良いです。
■電車の場合
JR新札幌駅から徒歩3分
■地下鉄の場合
地下鉄新さっぽろ駅9番出口から徒歩1分
新札幌はとても便利な場所にあります。
新千歳空港からJRで約30分、
札幌駅からJRで約10分、
とアクセスは最高ですね。
JRだけでなく地下鉄もありますので、
仕事でも旅行でもアクセスには便利な場所となります。
ホテルに駐車場があり、
スパを利用した場合は3時間で200円となります。
料金
■日帰り:2,600円
■宿泊者:1,300円
※部屋の清掃をお断りすると、無料チケットがもらえました。
宿泊者は半額となっております。
これは宿泊するなら必ず入っておきたいですね!
ととのい空間
サウナ
■温度:85度前後
■人数:20名程度
■TVあり、12分タイマーあり、サウナマット(ビート板)なし
大きくて広いサウナとなっております。
サウナマット(ビート板)はありませんでしたが、
サウナ入口に大量の清潔なバスタオルが置いてあります。
これはさすがホテルのスパだなと。
毎回清潔なバスタオルの上でととのうことができます。
こちらは遠赤外線サウナとなっております。
少し湿度が低いのかな?と感じました。
汗をかくまで、唇が乾燥した印象があります。
また、こちらのサウナルームですが
最上段が広いスペースとなっていますので
寝転ぶことができます。
寝転んで入るサウナも最高に気持ちがよかったです。
※くれぐれも眠らない様にご注意ください。危険です。
水風呂
■温度:15度前後(温度計なし)
■人数:4名程度
サウナを出てすぐ右手に水風呂があります。
導線はバッチリ。
足元から汗を流し、水温に慣れてから水風呂にイン。
さすがに気持ちいい。
想像しただけでととのいそうになります。
4名程度入れる水風呂ですので比較的広めの水風呂かと思います。
外気浴(内気浴)
■外気浴:外気浴はありません
■内気浴:チェアが3個
スパ自体が地下にあるため、外気浴スペースはありません。
水風呂から歩いて10歩程度のところにチェアが3つ置いてあります。
ここで十分ととのうことができますね。
サウナ→水風呂と頭を混乱させて
チェアで平常モードに戻します。
この戻す時間がなんとも言えない感覚に陥ります。
おそらくこれが『ととのう』という感覚なんだと思います。
私はそう思っています。
ととのいセット
■1セット目:サウナ12分→水風呂1分→内気浴10分
■2セット目:サウナ12分→水風呂1分→内気浴10分
時間の関係上2セットのみとなりましたが、
十分すぎるくらいととのうことができました。
夜もぐっすりと寝入ることができしたね。
これがサウナの1番のメリットと思っています。
混雑状況
今回は平日の16時30分から18時00分頃の間で滞在しました。
サウナについてはほぼ貸切状態でした。
他のお客さんも私以外に1人か2人くらいとなっており、
周りに気を遣わずゆっくりと入ることができました。
人気が少ない点もここのサウナのメリットかもしれません。
サウナ飯!!
宿泊しましたので、ホテル朝食のご紹介となります。
当たり前ですが、そこらのビジネスホテルの朝食バイキング
とはレベルが違いますね。
北海道ならではのメニューも多く、サウナ飯にも持ってこいかと思います。
(そもそもサウナ飯の定義がよくわかっていません)
宿泊者だけが対象となりますが、
前日の夕方から夜にかけてサウナでととのい、ぐっすりと寝て
翌朝は朝食バイキングでパワーをつける、なんていう贅沢な旅は
いかがでしょうか。
まとめ
■サウナ:★★★★☆
■水風呂:★★★★☆
■内気浴:★★★☆☆
外気浴こそありませんでしたが、
それ以外の設備はとても素晴らしいです。
混雑しても余裕があるくらいサウナ、水風呂はスペースに
余裕があります。
また、上記した以外に良かった点があります。
それはロッカーが綺麗なこと。
立派なゴルフ場のロッカーの様な雰囲気があります。
フロントからロッカー、そしてサウナまでラグジュアリーな
雰囲気でととのうことができると思います。
今回は以上となります。
最後まで見ていただきありがとうございます。
今後もサウナ情報、出張時のビジネスホテル情報を
中心に発信していこうと考えております。
以上です。